下記は2020年における、アクルチャージバック保証サービス加入加盟店からの保証申請商材別の割合となります。
その中で6割近くを占めるのが、「アパレル(ファッション雑貨含む)」です。
アパレルにおける不正被害は昔から多いものの、2020年は特に急増した印象です。当社が提供する不正検知・認証システムASUKAも、アパレル商材を扱うカード加盟店が圧倒的にマジョリティとなってきています。それほど狙われているということですが、保証申請別データからもその傾向が伺えます。
玩具、おもちゃ、ゲーム
2番目に多いのは「玩具、おもちゃ類」です。
これはコロナ渦の影響が非常に大きいと言えるでしょう。巣籠消費もあり家で過ごす人が増加する中、非常に被害の多い年となりました。
例えば、ニンテンドースイッチなどのゲーム端末、また「あつまれ どうぶつの森」といった人気のあるゲームソフトは不正利用者の特にターゲットとなりました。
化粧品、コスメ
アパレル同様、相変わらず不正被害が多いのが「化粧品、コスメ」の領域です。特にここ数年は、単価の低い商材でも普通にチャージバックにあうため、目検などのマニュアル運用での負担が膨大になってきているのが特徴です。
ひと昔前までは、たとえば3万円以上だけチェックすれば良かったものが、今では数千円レベルの受注にもいちいち対応しなければならない、そのような加盟店が増えていると考えています。
家電、ブランドもの、旅行商材
チャージバック被害の多い、「家電、ブランドもの、旅行商材がないのでは?」と思った方もいらっしゃるかと思います。ですが、これは過去数年これらの商材はチャージバック保証サービスへの加入や更新が厳しいというものがあり、そもそも保証サービスの母数としてはほとんどないというのが理由です。
ただ、家電やブランドものは相変わらず不正被害の多い領域ですし、また旅行商材はコロナ渦もあり今年は静かですが、コロナが沈静してくればいずれ不正利用者のターゲットとされるのは間違いないでしょう。
アクルのチャージバック保証サービスと不正対策
アクルでは長年チャージバック保証サービスを提供しておりますが、年々審査は厳しくなってきております。商材によっては、3-Dセキュア実装がないと、原則提供ができないというものも増えてきました。こうなると近い将来、アパレルや化粧品などの商材も提供自体が難しくなるかもしれません。
チャージバック保証サービス自体は、不正利用者を減らすものではありません。むしろチャージバックの実績が少しでもあるのであれば、不正を減らすマニュアル運用の強化や、『ASUKA』などの不正検知システムを導入するのも有効でしょう。
コロナもあり混沌とした状況ではありますが、不正利用にお悩みの場合は是非アクルまでお気軽にご相談ください。
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