2017年に入りチャージバック金額急拡大?被害金額推移
日本クレジット協会発表の資料によると、2017年1-3月のカード不正使用被害金額のうち、主にオンラインにおける不正購入である「番号盗用」の被害金額が急激に拡大しており、四半期で約4...
ECサイトにおける不正利用の脅威に対し、企業のより良い意思決定へと繋がるための知見を公開。
アクルは不正利用対策に関する知識、チャージバックのトレンド、なりすまし注文対策、被害の統計など、各種データ、考える視点、活用法を公開しています。
日本クレジット協会発表の資料によると、2017年1-3月のカード不正使用被害金額のうち、主にオンラインにおける不正購入である「番号盗用」の被害金額が急激に拡大しており、四半期で約4...
3-D Secureによる本人認証を行った取引の場合、万が一不正取引が発生した場合でも加盟店側の被害はカード会社から補償されます。しかし、VisaやMasterCard、JCBなど...
今回は、お隣の国台湾のカード不正と対策事情についてレポートします。対面取引(偽造カードなど)における不正が減少傾向にある一方、CNP(Card Not Present)いわゆる非対...
5月に入り、海外から日本に入国した外国人が、偽造クレジットカードの密輸や、大手百貨店における偽造カードの不正利用、さらに不正利用により購入した盗品の保管などにより検挙された、という...
3月に続き、5月にも決済代行会社からのカード情報が漏れているのでは、というニュースが報じられました。単純な情報漏洩ではなく、昨年12月に破産手続きを行った、主にエステサロン等と契約...
高級ブランドアパレルや家電など、かねてからカード不正利用のターゲットにされやすい商材がありましたが、ここ数年、これまで狙われなかった商材によるチャージバックが非常に目立つ様になって...
米国では、EMV化によるICチップベースのクレジットカードが登場したことで、不正犯罪者が対面からオンライン取引へとその場を急速に変えています。
海外でカード情報が売買されている、という事例を他の記事でご紹介しましたが、日本でもこうした闇サイトにおける売買が増加しており、他人のカード情報を1件1万円前後で売買していた事が警視...