Akuru SBペイメント決済サービスご導入加盟店様 専用ページ クレジットカードの不正利用にお困りのショップ担当者様

チャージバック対策ならアクル チャージバック保証サービス

チャージバックが発生する前に対策を
  • チャージバックに対し、手厚い保証が欲しい
  • 換金性の高い商品?を取り扱っている
  • 過去にチャージバックが起こったことがある
  • チャージバックに対し、今まで対策を行ったことがない
  • チャージバックについて社内で理解が得られない
  • カードでの高額取引にビクビクしてしまう
株式会社アクルのご提供する「チャージバック保証サービス」とは

本サービスはSBペイメントサービスのオンライン決済サービスをご導入いただいている加盟店さま向けに、不正を減らすことに重点をおいたサービスです。

今までチャージバックはなかったが、万が一に備えたい加盟店様には、安価でご提供が可能。またチャージバックが多く、対策にお困りの加盟店さまには不正検知コンサルティングと保証を組み合わせたプランもご用意。不正対策の専門家としてのノウハウをもとに根本的に不正を排除するための傾向と対策のレポートも情報提供し、EC事業者さまが安心してビジネスを展開できる環境を構築します。

保証サービス月額費用はお見積りフォームからお問い合わせください。

サービス
チャージバック保証サービス
保証サービス月額費用
お見積り
月間保証上限
100,000円〜
保証対象
クレジットカード
・直近でチャージバックが発生している場合や、以下の取扱がある場合はチャージバック保証サービスのご提供ができない場合がございます。
<取扱商材>
ブランドもの、貴金属、パソコン、タブレット、スマートフォン、カメラ、サプリメント、金券類、チケット、デジタルコンテンツ、釣り具、化粧品、3万円以上の洋服、3万円以上のアクセサリー、3万円以上の電化製品 など
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チャージバック対策なら、
SBペイメントサービスが推奨する
アクルの「チャージバック保証サービス


アクルのチャージバック保証サービスは、不正でお困りの加盟店様へチャージバックを防ぐ提案を行い、さらにその上で発生したチャージバックを補てんします。

アクルはチャージバック対策~保証までを専門に行っている唯一の会社で、申込み受付次第、不正を減らす対策だけではなく、チャージバックによる損失をカバーする保証サービスを保険会社と提携し(※一部サービスを除く)サービス提供しています。

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クレジットカード決済不正利用の動向

ここ最近チャージバックの話をよく耳にするようになりました。過去では大型店での不正被害が多かったのですが、大型店舗やモールのセキュリティー強化が進むにつれ、セキュリティーの低い中小規模のカード加盟店へのチャージバック被害が広がっていったようです。

現在の国内でのクレジットカードの不正金額については、実店舗でのクレジットカード偽造被害が2008年から減るにつれ、全体の不正利用金額も減っていましたが、インターネットなどでのカード番号盗用での不正被害が2008年から増え続けており、それが全体の不正被害を伸ばしてきているようです。

いつ自分の店が被害にあってもおかしくはありません。突然狙われて大きな被害が出る前に不正利用対策が必要となっています。

クレジットカード不正使用被害金額の推移(単位/円)
※ 出典:2017年6月 日本クレジット協会


どのような商材、お店が
チャージバック被害にあうのか?

換金性の高い商品、話題の商品、2万円後半~8万円くらいまでの商品

換金性の高い人気の商材は狙われます。特に特定商材などでWEB広告などを出していると不正利用者も引き寄せてしまいますので、注意が必要です。換金性のあるものの中でも、大きなものより小さなもののほうが不正利用者からすると保管場所、配送のしやすさなどから好む傾向にあります。

イヤフォン 狙われる商品の価格帯についてですが、ここ最近は下がってきていて、2万円後半~8万円少々くらいの範囲で不正が多くなってきています。高額なものはお店側のチェックが入ったりセキュリティーが厳しくなってきている背景もありそうです。高額イヤフォンなどはサイズも小さく、また売りさばきやすさなどの観点からも取扱いの場合は注意が必要となります。

ひと昔とは違い、現在は一点で数十万円を超えるような商品は狙われなくなってきました。洋服などでは、上から下まで数点の購入で7万円など、自然な形での不正が多くなっています。また1万円以下の換金性がないように思える商品でも、不正利用者は入手した不正カードの利用可否を確かめるという意味でターゲットにしてしまうこともあり、残念ながら現時点では絶対に大丈夫というお店はないように思えます。唯一商品が非常に大きく、配送業者と相談しながらでないといけないようなものや一点ものについては、狙われにくいと考えてよいかもしれません。


どうすればチャージバックを
未然に防ぐことができるのか?

ゲーム 注文が入ったら、自動的に発送というのが基本の流れだと思いますが、そのままでは、「アニメキャラクターの名前」といった氏名の注文でも発送、結果チャージバックということになってしまいかねません。そこで注文全件をチェックする必要はありませんが、新規顧客、かつ金額○○万円以上などの一定条件で注文をスクリーニングし、目視確認を利用するといいでしょう。

またセキュリティーコードは必須、状況に応じて(海外発送や海外顧客が多いなど)3Dセキュアの実装をお勧めします。3Dセキュアを導入しても、特定のブランド(AMEXやDiners)や特定の会社発行のクレジットカードはその仕組みを介さないため、そこにリスクが集中するケースがあります。状況に応じてブランドを絞る、また海外発行のカードはSBペイメントサービスへ相談をし、使えなくするなどの対応が必要となります。あるアパレルのサイトで過去にチャージバックとなったカードを調べてみたところ、発生したチャージバックのうちの7割が海外発行クレジットカードだったということが判明したこともありました。海外のお客様を相手に商売している場合、海外カードを使えなくするのは問題がありますが、海外カードを止めても、アリペイやPayPalなど他の決済手段を導入することで売上が増えたケースなどもあります。

海外

最後に不正情報についてはWEBなどに情報が落ちているようなことはありませんので、同業界の担当者と知り合いになり、相互に情報交換をしておく、チャージバックや不正というキーワードでGoogleアラートに登録をしておくなどの対策が効果的かもしれません。

シールド ある程度対策を施すことで、この店では不正がやりにくい、もしくは足がついてしまいそうなどという印象を不正利用者へ与えることができれば、立ち寄らなくなる可能性もあります。とは言え、チャージバックは起こらないとは言えないですし、それを恐れて全てのカード売上を疑心暗鬼になりつつ、商売するのもマイナスですので、いざという時の支えということで、チャージバック保証サービスへの加入もチャージバック対策の一つの選択肢かもしれません。

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Q&A

SBペイメントサービスの決済を使っていないと利用できませんか?
こちらのサービスは、SBペイメントサービスの決済サービスご利用の加盟店様専用プランとなります。SBペイメントサービスの決済サービスをご利用でない場合は別途、株式会社アクルへお問い合せください。
お問い合せはこちら
SBペイメントサービスの決済を使っていますが、カード会社と直接契約をしている場合でも利用できますか?
ご利用可能となります。お見積りフォームよりお進みください。
見積もり依頼時に必要なものはありますか?
会社情報、対象のサイトURL、過去に発生したチャージバック金額、現在の不正対策などをお見積りフォームよりご入力いただきます。
申込むといつから保証サービスが利用可能となりますか?
当社審査を経て、ご利用可能となりますので最短で2~3営業日後からとなります。月の途中からの申込みであっても、サービス料金の日割りなどは行いません。
多額のチャージバックを起こしてしまったのですが、加入可能でしょうか?
金額によっては、不正対策のみのご提案となることもございます。お見積りフォームよりお進みください。
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クレジットカード以外についても対象でしょうか?
クレジットカードのみを対象といたします。
保証されないケースはありますか?
以下のようなケースは保証対象外となります。
・チャージバックが第三者利用以外の理由によるもの、クレーム、商品未着に起因する場合などは対象外となります。
・カード会社やSBペイメントサービスより、不正利用の疑い有りとして連絡を受けていたにもかかわらず、商品を出荷した結果チャージバックとなったもの。
チャージバック発生した場合はどのような手続きが必要でしょうか?
当社のWEBフォームからチャージバックのお支払申請をしてください。その際に、配送伝票の写し、SBペイメントサービスからのチャージバックの連絡の写しなどをアップロードいただきます。
チャージバック分のお支払はどのようなタイミングとなりますか?
お支払申請をいただいた後、当社より支払審査を行います。毎月15日までに支払審査を通過したものを翌月末日にお支払します。

例:9月1日にチャージバック発生、3日に支払申請、10日に支払審査通過の場合10月31日にお支払となります。
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ブランドもの(新品、中古問わず)、宝飾類、洋服(ブランド、ノーブランド、セレクトもの問わず)、酒類(高級ワイン、シャンパンなど)、家電、パソコン、タブレット端末、イヤフォン、チケット類(航空券、コンサート)、電動工具、キャンプ用品、スニーカー、電子マネー、ポイント、ゲーム、宿泊料など。