2017年チャージバック急増の実態

カード不正利用被害金額統計 最新版
2018年4月10日

  2017年に入りクレジットカード不正使用被害が急増 クレジットカード不正使用が業界全体で急増しています。 2018年3月30日、一般社団法人日本クレジット協会は平成29年(2017年)第4四半期、10-12月のクレジットカード不正使用被害金額の集計結果を発表しました。 これにより、平成29年(2017年)の年間を ... もっと見る

チャージバックとは? | 基礎知識

チャージバックとは?クレジットカードの不正利用の仕組み
2018年2月1日

  チャージバックとは?   オンラインなど非対面でのクレジットカード決済における「チャージバック」とは、カード会社が第三者による不正利用などを理由として、カード売上を取り消す事を言います。 チャージバックは、VisaやMaster Cardなどの国際ブランドが定めた、不正な取引や処理からカード会員を保護す ... もっと見る

巧妙化する詐欺の手口

2018年1月1日

様々な詐欺のトレンド  弊社では過去数年間に渡ってクレジットカード不正利用の傾向を調査していますが、近年の不正の手口がより巧妙になって来ている事がわかります。詐欺を行う犯罪集団も、一度に大金をだまし取る手口と、小規模な金額を複数回だまし取る手口とを巧妙に使い分けている傾向があります。  一度に大金をだまし取る手口の代表的な事例と傾向として ... もっと見る

チャージバック事例 換金以外の目的?

2018年1月1日

 クレジットカード不正利用は、換金性のある商材を取り扱っているお店だけに発生するわけではありません。  不正利用者に利用価値があると判断されれば、狙われる可能性があります。以下に換金目的ではなく不正利用された事例をご紹介します。

アジアにおけるモバイルコマースと決済手段の考察

2017年12月1日

新しい波 / 決済手段、シンガポールを例に  シンガポールの電子商取引市場は2021年までに9%の成長(6.5億ドル)と、アジアの中でも低い成長率と予測されています(WorldPay試算)。  現在、東南アジアで第3位の電子商取引市場となっていますが、シンガポール国民の73%がすでにオンラインで買い物をしているとされており、全体的な成長減 ... もっと見る

カード番号漏洩の闇、中南米での実態

2017年12月1日

中南米におけるカード情報漏洩の実態  日本においてもカード番号漏洩を未然に防止するため、経産省の実行計画によりカード番号を漏洩させない対策として、カード番号を取扱う事業者に対してはPCI DSSに準拠した情報管理体制を義務付けました。多くのEC事業者における実態としてはカード情報を保持しない、または、EC事業者サーバーを通過させない決済方式を採用するケ ... もっと見る

【基礎知識】被害届は提出すべき?

2017年12月1日

  被害届提出のすすめ  チャージバックの被害が発生した際に、貴社では警察への被害届を提出していますか?  いくつかのEC事業者では、管轄の警察と密にコミュニケーションを取り、捜査を進めてもらっている、というお話を聞きましたが、被害届の作成から書類を取り揃える作業、所管の警察署への提出に時間がかかり、なかなか通常業務がある ... もっと見る

チャージバック事例 季節性とトレンド

2017年12月1日

クレジットカード不正利用、チャージバックの被害事例    クレジットカード不正利用、チャージバックにもトレンドがあり、不正利用者が目を付けた業界や特定商材における被害は顕著です。  これらの被害から見える事は、これまで被害が無かったために、不正利用のリスクを把握しておらず、しかるべき不正対策も行っていないサイトでの被害が目立ちます。 ... もっと見る

2017年上半期のクレジットカード不正利用金額推移

2017年11月1日

被害急増 カード不正使用被害は昨年対比1.7倍弱の勢い  日本クレジット協会は2017年上半期のクレジットカード不正使用金額を発表しました。これによると、2017年上半期の被害金額は118億2000万円であり、昨年2016年の年間の被害金額合計が約140億円であった事から、その約1.7倍の勢いで急増しています。 <2018年1月16日追記 ... もっと見る

北米、チャージバックのリスクマネジメント

2017年11月1日

マニュアルレビュー(手動審査)での不正対策管理について     チャージバック被害の本場である北米の企業と言えど、手作業によるレビューが未だ一般的です。北米企業の約79%が手作業によるレビューを実施しており、また平均して、これらの企業は注文の25%を手動で見直しているという統計結果が出ています。  しかし、手動審査は、し ... もっと見る

セキュリティコードとは?歴史や背景と効果 | 基礎知識

セキュリティコードは偽造カードはスキミング防止を目的としたもの
2017年11月1日

  セキュリティコードの呼称  セキュリティコードは、厳密にはVisaやMasterCardなどブランドによりそれぞれ呼称が異なりますが、これらを総称してセキュリティコードと呼ばれています。 Visa - Card Verification Value (CVV または CV2 と略されます) MasterCard ... もっと見る

チャージバック事例 業界横断・類似商品

2017年11月1日

 弊社にご相談頂くケースから言える事は、業界を横断して同じ商材が複数のECサイトで被害に遭う事例が絶えないという事です。  サービス面、価格面の競合比較は各社様ぬかりなくアンテナを張られていると思いますが、セキュリティレベルでも競合比較が必要かもしれません。不正利用者はセキュリティの低い、不正が容易なお店へ流れて行くためです。

不正検知における「False Positive」とは

2017年10月1日

海外の不正対策関連のイベントに行くと必ずといって聞こえるキーワードは、この「False positive」です。イベントによっては専用ブースが設けられ頻繁にFalse positiveについてのセッションが行われています。 「False positive」とは簡単に言うと、真正なお客様を誤って弾いてしまい、売上の機会損失を招くことをいいます。 ... もっと見る

ダークサイトで売買される情報とチャージバック

2017年10月1日

以前、ダークサイトでの取引として、日本の偽造パスポート等をご紹介しましたが、それ以外にダークサイトでどの様な取引が行われているか、これらの情報とカード不正利用についてどの様な関連があるのかご紹介してゆきます。 これらのダークサイトは日本語による認証画面が設置されているなどから、日本人または日本語のネイティブスピーカーが運営管理者であるとも言われ ... もっと見る

チャージバック事例 業界横断・同商品

2017年9月1日

  クレジットカード不正利用 被害事例 弊社アクルにご相談頂くケースで目立つのが、同じ商品を取り扱っている複数のECサイト運営企業から同時多発的に問合せを受けるケースです。 おそらく、不正利用者も商材ごとにターゲットを選定し、同じ商材を取扱っている複数のECサイトに対して横串でアタックをかけている可能性も予見されます。 ... もっと見る

米国における不正対策の実態とは

2017年9月1日

  米国のEC事業者が実施している不正対策 米国における不正実態は、日本より深刻です。年間の不正被害金額は1兆円に迫る勢いです。 eCommerceは今や外せないマーケットとなりつつあり、各企業は限られた予算とリソースを活かしながら、起こりうる不正取引について可能な対策をしている状況です。 日本でも増加傾向にあるこの ... もっと見る

カード不正利用・チャージバックのトレンド

2017年8月1日

クレジットカード不正の舞台は低単価・広範囲に 過去からチャージバックに関する情報収集を行っていますが、改めてここ数年での推移を整理しました。 過去数年来の間、チャージバックは継続的に発生していましたが、一部の換金性の高い宝飾・家電・航空券・高級ブランドアパレルでの被害がほとんどでした。 2015年初頭からは被害に遭う商品単価が下がり ... もっと見る

カード不正利用関連ニュース

2017年8月1日

クレジットカード不正利用のニュースの中で気になるものをいくつかピックアップしご紹介します。   郵便物からクレジットカード盗む 日本郵便社員が不正使用 日本郵便、公表せず 札幌市東区の札幌中央郵便局で昨年10月、日本郵便の社員の女(50)が仕分け作業中の郵便物を開封してクレジットカードを抜き取っていたことが10日、同 ... もっと見る

改正割賦販売法の施行・実行計画に伴う動き

2017年8月1日
Categories 法整備

経済産業省は、改正割賦販売法の施行に向けて、2017年7月3日付で「クレジットカード加盟店契約に関するガイドライン」を策定・公表しました。改正前・改正後の加盟店契約の内容を比較し、加盟店契約のあるべきモデルをガイドラインとして策定したもの、という位置づけになります。 契約モデルとして不正利用の防止(⑤)や不正利用被害の損失負担(⑨)が不正利用や ... もっと見る

米国におけるFriendly Fraud増加の背景と考察

2017年8月1日

  米国におけるチャージバック内訳(米国) チャージバックには加盟店の処理ミスによるもの、第三者不正利用などいくつか種類がありますが、以下は米国におけるチャージバックの内訳です。驚きのデータが公表されています。 不正取引(第三者利用):20% フレンドリーフロード :70% マーチャントエラー  :10% ... もっと見る

ダークサイトで売買される個人情報

2017年8月1日

ハッキングの被害を受けたカード番号などの個人情報は、闇サイトである「ダークネット」において、Bitcoinなどの仮想通貨が使われ売買されています。この「ダークネット」と呼ばれるサイトは、閲覧に特殊なソフトウェアが必要であったり、一般的なhttpやwwwから始まらないケースがほとんどであるため、ハッカーやマフィアなどが不正行為を行う際に頻繁に使われてい ... もっと見る