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チャージバック被害にあったら???

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最終更新日

チャージバック被害に初めて遭遇したら、どうすればいいのか?もしかしたら「チャージバック」という言葉すら知らない加盟店もあるかもしれません。

チャージバック被害に初めて遭遇したら、どうすればいいのか?もしかしたら「チャージバック」という言葉すら知らない加盟店もあるかもしれません。(参考ブログ「チャージバックとは」)

「カード会社から売上を取消しになる?!そんなことがあるの?!

 こんな時は誰に相談したらいいの?!対策はどうすればいいの?!」

と皆さん悩まれると思います。

一番手っ取り早いのは、チャージバック対策についての総合的なソリューションを提供している国内では唯一の会社である当社アクルにご相談いただくことだと思います!

が、ここでは一般的に発生後の考え得るアクションについて述べていきます。

⓵決済代行会社やカード会社に相談する

おそらくチャージバックの発生は、ご利用の決済代行会社もしくはカード会社からチャージバックになりましたと通知がくるはずです。なので、まずは決済代行会社に相談するのがいいでしょう。決済代行会社やカード会社では、カード不正対策について様々なソリューションを備えているはずです。チャージバック対策に必要な不正検知ソリューションやチャージバック保険 /保証サービスをご紹介されるかもしれません。


②3-Dセキュアの実装を検討してみる

簡単に言うと、カード決済導線の中で、ユーザーしか知りえないパスワードを入力させるステップを踏ませ、パスワードが正しくないと決済に進ませないものです。

3-Dセキュアを実装することで、不正利用者を牽制するとともに、万が一不正利用にあったとしてもその債務責任はカード会社が引き受けてくれます。3-Dセキュアの実装については、ご利用の決済代行会社やカード会社にご相談いただくことになります。ただし、3-Dセキュアの場合は、かご落ちなどコンバージョンに影響があるとされ、導入には慎重になる加盟店様もいまだに多いのも事実です。

参考ブログ
3-Dセキュアのシステム設定方式
3-Dセキュア利用による売上への影響とは?


③チャージバック保険/保証を検討してみる

実は国内には、チャージバック被害を補填する保険や保証サービスがあります。なので、保険や保証を提供している保険会社や当社アクルに、直接ご相談いただくのもいいでしょう。もちろん保険や保証は、不正利用者を排除する根本的な解決にはなりませんので、例えばより目検チェックを強化する、具体的な不正検知システムを実装するなどの不正を減らす対策が前提ですが、まさかの時に安心となる保険や保証を検討してもいいかもしれません。

参考ブログ
チャージバック保険・チャージバック保証の違いとは


④不正検知サービスを検討してみる

チャージバックが毎月のように発生している、年間で累計が数十万円になってきた、などの加盟店様は、是非不正を根本的に減らす不正検知ツールを検討してみてもいいでしょう。
不正検知サービスには主に、いわゆる「従来的な不正検知サービス」と、アクルで提供している「認証ツールを実装した不正検知ツール(ASUKA)」の2種類に分かれると考えています。
また外資系なのか国内系なのか、費用は高いのか安いのか、など利用するにあたって検討する要素がいくつか出てくるでしょう。自社にとって最適な不正検知ツールは何か?まずはご利用の決済代行会社か当社アクルへ直接ご相談いただいてもいいですし、不正検知システムを提供している会社へ直接ご相談いただいてもいいでしょう。

参考ブログ
不正検知システムの役割と課題について
カード不正対策にセキュリティ投資を


⑤アクルに相談してみる

おそらく、これが一番手っ取り早いです。加盟店様に適した、不正対策サービスを提供します。国内の主要な決済代行会社は、ほぼアクルと連携しておりますので、決済代行会社経由でご相談いただいてもいいでしょう。

アクルはチャージバック保証や不正検知ツールを提供する国内では最大手の不正対策コンサルティング会社です。是非お気軽にご相談してみてください。

アクル問い合わせ


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