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2024.09.27

【特別対談】アクル、GMOペイメントゲートウェイとの対談コンテンツ「EMV 3-Dセキュア原則義務化で高まる不正検知の必要性」を公開

オンライン上でのクレジットカード不正利用対策ソリューションを提供する株式会社アクルは、国内GDPの約3%にあたる16兆円(2024年3月末時点、連結数値)の流通取引総額を扱う決済代行会社、GMOペイメントゲートウェイ株式会社の財津拓郎氏と実施した対談コンテンツを公開しました。

■対談の背景・概要

安全・安心なクレジットカード利用環境の整備を目的として、クレジット取引セキュリティ対策協議会より、クレジットカード情報の漏えい及び不正利用防止のためのセキュリティ対策の方針であるクレジットカード・セキュリティガイドライン[5.0版]*1が公開されました。

セキュリティガイドラインでは、2025年3月末を期日としてEMV 3-Dセキュアの導入が原則義務化されており、EC業界の全体的なセキュリティ水準の向上が期待できます。

このセキュリティガイドライン[5.0版]について、改訂ポイントをはじめ、改訂の背景、決済代行会社としての不正対策への取組みについて、GMOペイメントゲートウェイの財津氏からお聞きしました。

さらに、アクル代表取締役社長の近藤との対談形式により、EMV 3-Dセキュア導入による不正対策の実効性を最大化させるための取り組み、アクルが提供する不正検知・認証サービス「ASUKA」を通じ、ECカード加盟店の売上拡大に寄与できる取り組みなどについて意見交換を実施しました。

*1 一般社団法人日本クレジット協会 クレジットカード・セキュリティガイドライン[5.0版]

https://www.j-credit.or.jp/security/document/index.html

■記事URL

対談の詳細はこちら▼

https://akuru-inc.com/case/gmopg/

■「ASUKA」について

アパレル・旅行・サービスなど、ECカード加盟店300社以上、30,000サイト以上に導入されている日本発のクレジットカード不正検知・認証サービスです。近年増加傾向にある「クレジットマスター」と呼ばれる大量アタックの被害をはじめ、EMV 3‐Dセキュアを併用した不正利用対策としてもご活用いただけます。配送先住所情報による対策も可能であり、導入後もECカード加盟店が取り扱う商材やサービスに合わせた対策の提案や、各ECカード加盟店のサイト上でのユーザーの挙動を分析し、手段が多様化・巧妙化する不正を防止するためのセキュリティ支援を行っています。

ASUKA詳細はこちらから▼
https://akuru-inc.com/service/asuka/
資料請求はこちらから▼
https://akuru-inc.com/download/pamphlet/

■会社概要

GMOペイメントゲートウェイ株式会社 会社概要

会社名:GMOペイメントゲートウェイ株式会社

本社所在地:東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス

代表取締役社長:相浦 一成

事業内容:総合的な決済関連サービス及び金融関連サービス

URL:https://www.gmo-pg.com/

株式会社アクル 会社概要

会社名:株式会社アクル

本社所在地:東京都港区六本木1丁目9番9号六本木ファーストビル14階

代表取締役社長:近藤 修

事業内容:クレジットカード不正対策ソリューション、チャージバック保証サービス、集客支援サービス他

URL:https://akuru-inc.com/

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