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2024.02.08
アクル、京急百貨店が展開するECサイトへのクレジットカード不正検知・認証システム「ASUKA」の導入事例を公開!
シニア層へのお問合せ対応品質もアップ! ~不正対策と同時にUXを向上できた理由とは~
クレジットカードの不正利用対策へ向けたソリューションを提供する株式会社アクル(本社:東京都港区、代表取締役社長:近藤修、以下「当社」)は、株式会社京急百貨店(所在地:神奈川県横浜市港南区、以下「京急百貨店」)のECサイトにおけるクレジットカード不正検知・認証システム「ASUKA」の導入事例を公開しました。
導入事例ページ:https://akuru-inc.com/case/keikyu-depart/
■京急百貨店について
お中元をはじめ、お歳暮・おせち料理・クリスマスケーキと言った食品関連の商品を中心にEC事業を展開しています。京急グループ唯一の百貨店のECサイトという特徴を活かし、京急電鉄とのコラボ企画なども実施しています。
■導入背景
- 目視チェックに工数がかかっており、特に繁忙期の不正対策が難しかった。
- 不正対策ツールの導入を検討していたが、ご年配のユーザーも多く注文ステップや画面操作を変えずに導入したいと考えていた。
- EC担当経験が少ない担当者も不正利用への対応を行うため、知識やノウハウに基づいた迅速かつ適切な応対に課題があった。
- 義務化された「3Dセキュア2.0」をすり抜けてしまう不正利用に対しても効果的なツールの導入を検討した。
■「ASUKA」導入後の成果・期待
- 「ASUKA」のダッシュボード画面から一目でユーザー情報が把握できるようになり、少人数でも不正ユーザーを漏れなく排除する運用ができた。
- 「ASUKA」導入後も、ECサイト上のユーザー側での見た目や操作性の変化がなく、ご年配のユーザー層も安心してご利用が可能なECサイトづくりができた。
- 「ASUKA」のダッシュボード画面で「どこで決済に引っ掛かっているのか」という点が把握しやすくなり、お客様対応のスピードや質が向上した。
- 「ASUKA」導入後は、専門コンサルタントによる迅速なサポートやノウハウを基に、不正対策が行えている。
- 「3Dセキュア2.0」によるカゴ落ちや「3Dセキュア2.0」をすり抜ける不正対策に対して「ASUKA」との併用により、影響なく安全なEC運用が期待できた。
■「ASUKA」について
アパレル、旅行、サービスなど2万以上のECサイトに導入されている日本発のクレジットカード不正検知・認証ツールです。例年、年末年始に増加傾向にある「クレジットマスター」と呼ばれる大量アタックをはじめ、EMV3Dセキュア(3Dセキュア2.0)を併用した不正利用対策としてもご活用いただけます。
住所による不正利用の検知も可能で、導入後も様々な商材やサービスに合わせた不正対策の提案や、各ECサイトのユーザーの挙動を分析し、様々な手段で不正を試みる不正ユーザーに有効な対策支援も行っています。
ASUKA詳細はこちらから▼
https://akuru-inc.com/service/asuka/
資料請求はこちらから▼
https://akuru-inc.com/download/pamphlet/
■会社概要
京急百貨店 会社概要
会社名 | 株式会社京急百貨店 |
本社所在地 | 神奈川県横浜市港南区上大岡西1丁目6番1号 |
取締役社長 | 小泉 雅彦 |
事業内容 | 百貨店業、ショッピングセンター事業 |
URL | https://www.keikyu-depart.com/ |
株式会社アクル 会社概要
会社名 | 株式会社アクル |
本社所在地 | 東京都港区六本木1丁目9番9号六本木ファーストビル14階 |
代表者 | 代表取締役社長 近藤 修 |
事業内容 | クレジットカード不正対策ソリューション、チャージバック保証サービス、集客支援サービス他 |
URL | https://akuru-inc.com/ |